DJ KAOPANG

アーティスト経歴

3歳から音楽大学を卒業するまで、ピアノを中心に吹奏楽や声楽に携わってきた。
その長年の経験を活かし、一年を通して1日1つのヘッドホン・イヤホンの紹介を行ったり専門誌や各メーカにてオーディオレビューなど担当し、ヘッドフォン女子のパイオニアとなった。

ヘッドフォン好きをきっかけに大学を卒業する頃にDJを始める。
Techno, House, Jazz を中心としたスタイルで、卓越した楽曲センス、持ち前の華やかさを武器にパブリックなパーティーから週末のアンダーグラウンドヴェニューまで活躍の場を広げ、同世代アーティストの中でも独特の注目を集めている。

グローバルでの活動実績も多く、2015 年にPress Club (Silicon Valley, San Francisco)での海外デビューを皮切りに、世界最大のアートフェアと呼ばれるArt Basel Miamiに出演。Lenny Kravitzの親族であるDJ RUCKUSとの共演は大きな話題となった。その後もDubaiなどでプレイを重ね、継続的にオファーを得ている。

その他にもロクシタンのショーへのBGM提供や、wella trend vision2016、2017では音響効果を担当。ショー使用はもちろん会期中を通したBGMの提供を行い、世界観を捉えた見事な楽曲構成で各方面から好評価を得ている。
モデルとしても活躍しており、2014年ミス・ワールド 日本大会において審査員特別賞を受賞。